一谷、なおさんの畑
普段見慣れない橋がかかっています。
「かっさんとナカヤくんがかけてくれたがよ」
とご満悦の表情のなおさん。

「ゆずとりの時、重いカゴを
 ちょっと離れた橋から持っていきゆうきねぇ」
なんとかしちゃらないかん、と
かっさんとナカヤくんが
山から木を切り、一日で橋を完成させました。
「その日の晩、なおさんにお酒をごちそうになってよ」
かっさんもご満悦の表情でした。