今日は肥料配り。

トラックに積み込み、ゆず畑の間の細いくねくね道を上っていきます。
車をこするがやないろうか、と心配しながらも
器用に細い道をすいすいと上っていきます。
運転手の北岡さんにとってはこんな道はお手の物のようです。

そして肥料を生産者の倉庫や道の端に配っていきます。

田舎の良さというか、強い信頼関係というか、
生産者が不在の場合でも、(事前に了承を得ている場合は)どんどん倉庫を開けて入って、
どんどん置いていきます。

1つ15kgもある肥料をいくつも上げ下ろしするのはきついですが、
「昔は60kgある米袋を持って運びよった」という、おんちゃんの武勇伝を聞いて、
気合いを入れ直して、がんばっています。
                        難波 伸一