ゆずの森の大冒険

jaumajimura2009-11-26

お昼頃、おやおやゆずの森の小川の方からかわいい声がきこえます。

とうっ!たぁっ!小さな体を力一杯動かして、園児がはしゃぎまわっています。
どうも、お散歩の途中らしく、おそろい水色の帽子をかぶって。
「みてみてーほら、6枚」

一体なんのことかと思えば、三つ葉のクローバーの葉をさいて、六つ葉にしたのだとか。


「わぁーささぶねがしずむっ」「ぼく、はしるの すごいはやい」
「へんしんっ」


笑いながら縦横無尽に遊び回る子ども達。
こうしてみると、ちょっとした小川も、木々も立派な遊び場になるもんです。