秋の代名詞


安田川のほとりになにやら子ども達が集まっています。
どうやらたき火をしているようですが、もちろんただのたき火じゃございません。

中にきらりと光る銀色のもの。
そうです、秋の代名詞やきいもです。

馬路の子ども達にとっちゃ、やきいもづくりなんてお手の物。
かと思いきや、少し芯が残ってしまい、
「ストーブで焼いた方が上手に焼ける」と
満足のいく出来にはならなかったようです。

しかし、自分たちで育てたお芋ですから、味は3割増。
いつものやきいもとはひと味違っていたようです。
寒空の下でほくほくの秋を感じていました。