ゆずの学習

jaumajimura2009-04-22

馬路小学校、3、4年生教室。
2、3時間目に「ゆずの学習」に
農協のゆず生産係、山中君が先生として招かれ
教壇に立っています。

障子紙いっぱいに書いた、お手製の表を黒板に貼り、
ゆずの枝を指し棒にして授業は、はじまりました。

ゆずの花が咲く頃のことや
肥料のこと、草刈りのことなど、
子ども達は思ったよりも真剣に
山中先生をじっとみつめ、
興味津々に耳を傾けています。

お家でも柚子をつくっている家庭が多いせいか、
ゆずについて少しは知識があったようですが、
まだまだ沢山の知らないことがあったようです。

2時間いうたら、長いねぇ、さぁ時間が余った…困った…
そんな時のために、
山中君、協力な助っ人を連れてきておりました。
ピンチヒッターは現在、馬路農協に企業研修中の池谷先生。

室戸小学校の現役先生です。
さすが、本物の先生だけあって
子ども達の笑いを次々にさらっていきますねぇ。




おかげで、時間が余ることも、
子ども達が飽きることもなく、
無事、楽しく授業はおわりました。

担任の先生も本当に素敵な授業をありがとう、と、
大変誉めてくださいましたよ。