節分


馬路保育園、
「10時ばぁに行く」と
鬼から予告の電話がかかり、
子供たちは鬼のやっつけ方を勉強中です。
「鬼には豆を投げたらえい」
「ぜんぜん怖くない」
などなど子供たちは意気揚々と待ち構え、
いざ、
鬼の参上です。


いざ、となると
それはそれはもう大パニック。
「えい子にするか」
「お母ちゃんの言うことを聞くか」
皆うんうんとうなづき
鬼たちも安心して山へと帰っていきました。