馬路村の女性部部長が興奮気味におしえてくれました。
料理の本を出版するような、すごい先生が、柚子の料理を教えてくれると、馬路におい出てくださったんだそうです。
その方こそ、料理研究家の大庭 英子先生です!
ゆずをつかった料理教室

その、料理の数々は 、柚子の産地でありながら驚くものばかり。
いままで、使い道がないと思っていた、柚子玉の中袋。
それを活用してできた「食べるゆずラー油」おいしい。

お次は、ゆずの皮を一口大に切って、鶏・きのこ と炒める。
鶏ときのこのゆず炒めの出来上がり。

ゆ、ゆずの皮って、そのまま食べるのには苦いんじゃないか?あれ、ぜんぜん大丈夫。苦みは気にならない。
試食をすると、皆、おいしいおいしいと、あっという間に平らげてしまいました。

おいしかった、おいしかった、大庭英子先生、中村裕子先生、ありがとうございました。

また今年のゆずがとれたら、つくってみましょうね、と。