2009-09-07 働き者 この間、骨折して、退院してきたばかりのはずの萩子さんが 朝から草を引いています。 「萩子さん、大丈夫ですか?」 「まぁ、やっぱり足は痛いけんど、草が気になってねぇ。 もうちょっとひいたら、やめろうかと思いゆうけんど」と。まぁ、なんぼいうたち…、と人はいうそうですが、 働きものの萩子さん、 どうしても、動きよらんと落ち着かんというのです。 怠け者の心臓を少し、つままれたような気がしました。