家庭医道場2008in馬路村 2

昨日、今日と行われている「家庭医道場2008inごっくん馬路村」は、
医学生が「地域医療とはどんなものか」を肌で感じるための家庭医療学講座。

医者の卵達は地元の人々を交えたワークショップでは地域での医療のあり方を考え、
直接家庭を訪問し生の声を聞いてまわったようです。


最後に、受け取った修了証書には「覚悟せぇ」の文字。


医療という、人の命に直接関わる生き方を選んだ若者達に、
この村で過ごした短い時間が、おそらくこれから、壮絶な経験を重ねていくであろう彼らの中で、
少しでも前向きな体験として残ってくれればなぁと思います。


素敵な若者達を村に呼んできてくれて、ありがとう、内田先生。