木工小屋でじゅんちゃんを発見。
「じゅんちゃん、何をこしらえゆう?」と声をかけると、
「あー、寿司のおけ、ハンボをこしらえゆうがぁよ。樹齢200のマキの木でねぇ」と。
マキの木は水に強く、白いのが特徴で、杉のように、使っていくうちに黒ずむことがないとの事。
じゅんちゃんのハンボは一から手作り、ゆっくり、丁寧に出来上がっていきます。
「別に、誰に頼まれちゅう訳でもないけんど、ちょっとした遊びよね。出来たら、ゆずの森の直場所にでも置こうかねぇ。」と。
値段はまだ決まってないそうですが、馬路へお越しの際にもし見つけたら、どうぞ手にとって見てみてください。