金林寺でお薬師様の厄よけ護摩法会がありました。

馬路村には、数え年で男42歳(昭和41年生)、女33歳(昭和50年生)の大厄には金林寺に厄払いに行く習わしがあります。

護摩木といわれるお札に名前を書き込み、災いなく、無事に過ごせるようにお祈りをしてもらいます。

本厄の人以外にも、家内安全などを祈って多くの人がお参りにきて、村に太鼓の音が響きわたった賑やかな一日になりました。